スマホを見すぎたあとにできること

先ほど、インスタを投稿したあと猫の動画が流れてきて、そのまま小一時間見てしまいました。

スマホを見すぎた理由

考えたくない用事があった。

過ぎたことは仕方ない。でも目も肩も頭も疲れた。

小一時間で流れてきた動画内容

アウトプットさせてください。

・ひたすら子猫を愛でるショート動画

・荻野目洋子の曲とともに表情筋体操をするショート動画

・高速道路の子猫を救出するショート動画

・子どものハクビシンが夜中についてきたショート動画

・高校の教室の扉を東京駅に見立てて、満員電車をやるショート動画

・SNSで美人が話しかけてきたら、おじさんが操っているAIかも知れないと注意喚起するショート動画

・原油トレーラーが高速道路で横転するショート動画

・トンネル内の玉突き事故のドラレコショート動画

・アイスバーンの交差点で前からトラックが突っ込んでくるドラレコショート動画

・室内で猫の尻尾を踏んだら、もう一匹の猫が逆襲してきて、悲鳴を上げるとレトリバーが猫を追い払う海外ショート動画

それぞれが短くても、これだけ見たら疲れますね。思えば「おじさんが操っている美人のAI」ぐらいから内容もよくないです。それを払拭しようと次の動画を見てしまうという悪循環でした。

最後の動画も気持ちの良いものではありませんでしたが、猫と犬が見れたので終わりにすることができました。

さて、ここからどう通常モードに戻すかを調べたので共有します。

情報のインプットが多すぎると

脳疲労が起こり、情報処理機能が低下します。

脳は受け取る情報を「前頭前野」というところで処理しています。

前頭前野の働きは

1.浅く考える

2.深く考える

3.ぼんやり考える

このうちの「浅く考える」機能ばかりを使い疲れ果て、2,3がフリーズした状態になるそうです。

最近の研究では、3のぼんやり考える機能が重要で「情報処理、分析、思考」を培っているそうです。この機能がフリーズすると自分を客観視できなくなり、手近な快楽に流されやすくなる。

そのため脳がつかれているほどスマホの使用が長くなって依存度が高くなりやすく、更に疲れるという悪循環を起こす。

スマホ脳疲労の症状

◯ うっかりミスが増える(「1.浅く考える」の機能低下により)

物忘れ、約束忘れ、うっかりミス、つまらないことに固執

(どれも嫌ですが、つまらないことに固執はしたくないです)

◯ 感情コントロール力の低下(「2.深く考える」の機能低下により)

思考、判断、集中、意欲が低下。その結果、イライラしてキレやすく、やたら涙が出る

◯ 自律神経の乱れで身体的不調(前頭前野の機能低下により)

頭痛、めまい、不眠、腰痛、冷え、便秘、腹痛

脳の健康のために習慣づけること

1.1日5分でいいのでボーっとするか、ぶらぶらと散歩をする。

2.アウトプットをする。インプットした情報を一度整理する。何を調べるかという目的意識を持つ。

3.手間のかかる方法をとる。スマホで打つより自分の手で書く。サイトに頼らず歩いて探す。

4.脳に良い栄養をとる。昨日の記事でも調べました。(タンパク質、ビタミンB、オメガ3脂肪酸)

5.睡眠(どの解決法にもでてきます)               

                        参照:大正製薬「疲れに効くコラム」

今からすぐに変えること

インスタは、フォロー相手のものだけ見て消す。

調べものは、目的をはっきりさせて機械を立ち上げる。

ぶらぶら散歩をして、気になるお店を探す。(アナログ回帰)

美味しいものを食べて、早く寝る。

仕入れた情報(インプット)は、人に話すか、紙に書くか、ネットに上げる(アウトプット)をして脳を軽くする。

読んでくださりありがとうございました。

この記事を書いた人

東谷ひとみ 公認心理師

PIAS麻布コレクティブ 所属 

カウンセリング 平日 50分 3000円〜  土日祝 50分 3500円〜 室料別途 1000円(2024.12.14現在)

50分を自分のために使い、そのとき頭に浮かぶことを自由に話してみてください。

詳しくは『自己紹介』まで。

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