防衛機制 その1(不安について)

フロイトは「自我の処理できない異常な内的興奮の高まりこそ危険であり、不安とはこの危険に対する自我の無力感である」としています。

この不安の原型をフロイトは、出産時の現象に求めました。

フロイトは赤ちゃんが依存している母親からの別離による不安(いわゆる分離不安)がその原型であると考えました。

自我にピンチをもたらすものは、現実本能超自我(親のしつけなどによって形成される「こうせねばならない」という感覚とされています。

これらから刺激を受けて、それぞれ、現実不安本能的不安超自我不安を感じることになります。

そこでそれぞれの不安を防衛し、適応していくために様々な防衛機制が働くことになるわけです。

参考:公認心理士・臨床心理の勉強会

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