漠然とした不安の対処法(実録)

年末の慌ただしさが原因か、寒暖の差が原因か

胃腸の調子を崩して静養していました。

誰にも会わないでいると、なんとも言えない不穏な空気に包まれます。

対処法1

やることリストを作り、無心で取り組む

1の結果

それなりに進むが、達成感は生まれず。

対処法2

耳から有益な情報を聞きながら、身体を動かすような用事をする。

2の結果

それなりに進むが、インプットが多すぎて頭が一杯になる。

対処法3

頭がいっぱいになったので、ノートに書き出してみる(アウトプット)

3の結果

耳から聞いた有益な情報が出るわけではなく、過去に体調不良で自宅から出られなかったときに感じた不安を書き始める。

それについて、「過去の記憶から引きずられた未来への不安か」…と書き足して今に至る。

1,2,3を実行してみて

1 やっておきたかったことができてよかった。

2 インプット内容

 『イシューからはじめよ』… 単純作業ではなく、大きな変化が期待できる課題に取り組むべし。深く調べすぎると自分の意見が出なくなる。

 『ホモデウス』… これからの人類は寿命を伸ばすことに力を注ぐだろう。実際、短期間で寿命を40歳〜80歳に倍増することに成功した。今後は150歳まで延ばすことが可能だろう。危惧されることは、結婚出産子育ての期間より遥かにその後の人生のほうが長い。今までの老人は現代の動きについていけなくなっても、その頃には寿命がきていたが、これからは電子機器等にそれなりについていかないと人生はまだまだ続く。デザイナーズベイビーの技術が進み、倫理上の観点から先進国が躊躇しても、他国が隠密に取り入れ超人が次々生まれる世の中が来ないとは言えない。そのときに先進国はどう対処するのだろうか。進み続ける世の中を止めることはできない。仮に誰かが止めることができたとする。同時に経済も技術も停滞し、人類は衰退に向かうだろう。

 『メモの魔力』

人は上手な歌より、つながりに価値を持つ ➡ コピー曲を歌ってからオリジナル曲を歌う

事実を書いたら横に抽象度に落とし込んだ言葉も書き込む。

3 午後は脳があまり働かないので、外に出る体力がある日は午前のうちに外に出て、帰宅した午後に気分を変えて自宅作業をする。

ここまで書いて感じたこと

読んだ本の内容は、覚えているうちにアウトプットしたほうが達成感を感じる

書き出してみると硬い内容の本ばかりで嫌気がさしたが、そこで自分を「よくやった」と褒める

さらに、『ホモデウス』は耳が痛いことが書いてあったが、老いるにあたり『今どきの動き』について学ぶ決心(あきらめ)がついてよかった。

『イシューからはじめよ』は、電車の公告を見て、流行りを覗き見ようと思い読み始めたのだが、つい単純作業に逃げやすいので、早速取り込もうと思った。調べすぎの弊害も理解した。

まとめ

2023年の年末は、最高気温が20度まで上がったり、11度に下がったりするので疲れて当然。「こんなんじゃだめだ」と言う自分もいるが、「しかしまあ、こんなもんだろう」と呟いて頭をひと撫でして次のことに進んでいきたい。

書いたひと

東谷ひとみ 公認心理師

所属 PIAS麻布コレクティブ(麻布十番)

精神科医 斎藤学先生のもとで斎藤式精神療法を学び、実践中

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